招待状のデザインと文例:ゲストを魅了しよう!

結婚式の期待を高める!招待状のデザイン

結婚式に大切なゲストを招くときに必要な招待状。ゲストの方々の心を掴むようなデザインにして、結婚式の期待を高めるようにしましょう。デザインを決めるときにはまず式のコンセプトや雰囲気に合ったものをチョイスします。シンプルで大人っぽい式なら招待状もシンプルでおしゃれなものに、華やかでカラフルな式ならパステルカラーの招待状にするのもおすすめです。

また招待するゲストに合わせてデザインを決めることも重要です。年上や目上の人を中心にゲストを呼ぶ場合は重厚感があり、落ち着いたデザインにしましょう。厚めの紙でカラーはネイビーなど、目上の人に送っても失礼にならない見た目のものにします。反対に身近な人や友人などが多いのなら、遊び心を加えたデザインも良いです。カラーはカラフルに、透け感のある素材を使ってコラージュするのも楽しいです。

ゲストの心に残る!招待状の文例を紹介

一般的な招待状に載せる文面は時候の挨拶から始まり、挙式の日時、場所や返信期限、差出人の名前などを入れます。さらに媒酌人を立てる場合は媒酌人の名前、ドレスコードがあればドレスコードも書いておきましょう。文例としては時候の挨拶の後に、「清祥のこととお慶び申し上げます」「このたび 私たちは結婚式を挙げることになりました」「つきましては ささやかな披露宴を催したいと存じます」などとします。

もちろんこのような形式に則った文章もいいのですが、ゲストを魅了したいのならひと工夫加えてみるのも面白いかもしれません。二人のツーショットを添えてSNS風に「#(ハッシュタグ)」をつけて、自己紹介や近況などを伝えてみましょう。「# スポーツ大好き」「# 趣味は食べ歩き」などとプロフィールを入れてもいいですし、「# 結婚式にむけてダイエット中」「# 2次会楽しみ!」など結婚式に向けた近況などを加えてみては。